活用事例
貿易商社における契約作業業務のカスタマイズ
貿易商社様
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背景
契約書の締結には、自社と取引先、双方での確認、修正、捺印が必要になります。
契約後のサービスの提供や商品の納品など、具体的な業務にいち早く取り掛かれるよう、契約は慎重かつ迅速に行わなければなりません。
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お客様が抱える課題
GRANDITでは基本契約書と個別契約書の2種類があり、粗利基準で一定金額以上の案件は上位役職者の承認が必要というシステムで運用していました。
そのため、契約の延長や更新のような個別契約で取引内容に大きく変更がないものでも、金額が大きいと上位役職者の承認が必要となり、確認が必要な契約書が増え、契約書の承認に時間を要していました。
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当社が提供したソリューション
承認経路は、契約書の種類を基準として変更されるようカスタマイズしました。
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結果
承認経路の振り分け基準の変更により、内容に大きく変更がない個別契約書は、上位役職者を通さず迅速に処理できるようになった。
契約書の承認申請フローの簡略化に繋がった。
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お客様へのコミットメント
私たちシスラボは、お客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供します。
お客様のビジネスの更なる発展を支えるために、最新のテクノロジーと最高水準のサービスを提供し、お客様の成功をサポートしてまいります。
ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひお問い合わせください。