コラム
GRANDITの各種モジュール紹介
GRANDIT
前回はGRANDITの一般的な特徴について説明いたしましたが、
本日はGRANDITの各モジュールの特徴についてご説明いたします。
■目次
1 GRANDITのモジュールの種類
⑴ 全体数
⑵ 特徴的なモジュールの紹介
2 まとめ
1 GRANDITのモジュールの概観
GRANDITは10個のモジュールから構成されており、
それぞれの業務モジュールが同一の設計思想に基づき作成されています。
そのため部門横断的な統合ワークフローを基軸に、企業の内部統制を支援することが可能です。
⑴ モジュールの種類
① 販売、調達在庫、製造
② 経理、資産、経費
③ 人事、給与
④ 債権、債務
⑵ 各モジュールの説明
① 販売、調達在庫、製造
EDI、EC機能を標準搭載し、取引先とのシームレスでスピーディなビジネス連携を実現。
幅広い業種、業態における一連の業務とステータス管理に完全対応。
部門/プロジェクト別管理、販売予算や海外取引管理機能も標準搭載しています。
② 経理、資産、経費
経営を支援するセグメント会計、経営効率を向上する事務処理を自動化。
財務会計機能に加え、管理会計、資金管理、財務分析機能までも標準搭載。
BI機能を使用して、非定型の管理会計資料を簡単に作成できます。
③ 人事、給与
非定型な人事情報管理、多彩な給与計算をトータルサポート。
人事申請データから個人情報への自動連携、法改正にも完全対応。
人事情報と給与情報がリアルタイムに連動し、汎用的な情報検索をサポート。
さまざまな給与体系に対応し、パラメータによる任意の計算式設定が可能です。
④ 債権、債務
効率性を徹底追及した回収・支払処理とリアルタイム残高・期日管理をサポート。
銀行振込、手形、期日決算など多様な決済手段に対応し、外貨建取引の決済処理にも標準対応。
回収消込や支払処理の自動化で決済業務の効率化を実現します。
2 まとめ
今回は、GRANDITのモジュールに関する簡単なご説明でしたが、
今後は各モジュールの具体的機能をご紹介させて頂きます。
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。